自然は無慈悲?
川の氾濫を見て、自然に慈悲はないと分かる
Twitterで見かけた呟き
果たして本当にそうなのかと疑問に思いました。
豊かな実りをもたらしてくれ、目にも鮮やかな景観で心を癒してくれる。
雨上がりの虹やきれいな青空…いつも小さな“ほっこり”をくれるのに…
目先のことしか考えない無理な開発
ほとんど効果のない地球温暖化対策
富士山に見られたような、ゴミのポイ捨て
本当に無慈悲なのはどちら?
これだけ苛められれば、相応の仕返しはされるのでは?
温暖化対策やポイ捨ては、普段から一人一人が気をつける問題でもあるけど、開発に関しては全面的に悪いとは言えない。
人が生きていく上でやらなければならない時もある。
ならば開発側が“自然の仕返し”も考慮にいれておかなきゃいけないんじゃないかと思う。