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つぶやきより長く日記より短く

ひとことブログみたいに気軽に…のはずが、最近はめっきり読書blogになってます

読書感想文 第12巻

『かくりよの宿飯三  あやかしお宿に好敵手きました。』 作:友麻碧
富士見L文庫

以前読んだ続き物の三巻目が出てたので早速購入♪

隠世…かくりよ。あやかしが住む世界
現世…人間が住む世界

一人の人間の女の子(大学生)が、鬼に拉致られ隠世に連れて行かれる。
鬼の正体は、隠世の老舗旅館・天神屋の大旦那。

女の子のお爺さんが、隠世と現世を行き来できるひとで、その旅館に大借金をし、孫娘を嫁にやる…で借金をチャラにした。
そんなこと知らない女の子は、嫁になるか借金(現世額推定一億円)を働いて返すかの選択に、迷わす働いて返すほうを選んだ。

細かい事情はおいといて。

借金返済の方法として、老舗旅館の中庭の一角にあった建物を利用し、飯屋を営むことにする。
女の子のお爺さんは、かなり破天荒な人で、あやかし達からは嫌われまくっていたけど、持ち前の素直さと料理の腕で少しずつ回りになじんでくお話しです。

一巻は飯屋を営むことになるまで、二巻は飯屋稼業に慣れるまで。
で、今回の三巻は慣れてから、回りの見る目が少しずつ変わって飯屋が定着するまでの話し。
毎回出てくるお料理がおいしそうです。
ってか、手間暇かけて作ってるので、自分で作ってみたくはなりません。
食べたいから作って~といいたいです(笑)

だいぶ前に読んだ、煮売り屋のお話のようにご飯で人助けなお話しです。
おもしろくて一気に読んじゃいました。
読みながら、ここに出てくる白沢(はくたく)は鬼灯様に出てくるのとは全然違うキャラだなぁ~とか、手乗りサイズのカッパとか猫がかわいいなぁとか思いつつ読み進めております。

いいなぁ…もう化け物の括りでいいから、おいらもこういう世界で暮らしたいです。
ある意味、人間界の方が魑魅魍魎跋扈する世界ではあるし…。
落ち着いて暮らせるところに移りたい(笑)


今日は、これの他にGOSICKの続きも購入してるので、連休中にゆっくり楽しむ予定です。