久々の連休と読書感想文 第13巻
堪能しました…思う存分、目がくたくたになるまで読んで寝て…。
贅沢な時間です。
この2日で7冊読んだ…。
まずは
全部で4冊からなる今回は、話が進むごとに敵の力が増幅していって、かなりのしぶとさを見せていました。
天狗族が出てくるお話しです。
挿し絵&表紙絵を見てていつも思う「キャラごとにもう少し顔の骨格描き分けてほしいなぁ…」という感想はおいといて。
いつも何かと支えてくれるじい様が、伊勢に行っちゃっていないので、2人の兄ちゃんや職場の先輩がナイスフォローを見せてくれてます。
それを見守る父と母。
母は霊力やら見鬼の才などありませんが、さすが安倍家の嫁です。
ちょっとやそっとじゃ動じない。
息子達は、母は気づいてないだろうが…と思ってる事でも、恐らく全部承知の上なんでしょう。
それでこそ母。
早速続きを…とも思いましたが、前回の感想文の時に読んだ『かくりよの宿飯』が気になり1~3を一気読み。
お話やお料理は実においら好みで面白いのですが、これについても…
挿し絵は無いけど表紙絵に描かれているキャラ達の髪の長さがみな同じ…。
バリエーションつけましょうよ…大旦那様はあの貫禄なんだし、もう少し短髪で大人な雰囲気出していいかと…。
白沢さんは、どうしても鬼灯の冷徹に出てくるキャラが強烈すぎるというか…。
このお話しの白沢さんは鬼灯様タイプという真反対な性格。
3巻で少しお話し的に大きな動きがあったので、4巻も非常に楽しみです。
サイクルから言って、次は夏頃発売でしょうか。
今月は、25日に少年陰陽師の作者が書いてる、じい様・安倍晴明の本の文庫版がでる+単行本の方で最新話が出るとか、けっこう読みたい物まるけで、最繁忙月を迎えるというのに、一週間くらい休めばよかった…とか思ってたりします(^_^;)
同じビーンズ文庫繋がりで、彩雲国物語もそうしようかな…そうすれば本の置き場所が空くな…と真夜中に考えております。
とりあえず寝よう(笑)